【京都の猫】蓮の花が咲き誇る猫寺、行願寺(革堂)へ行ってきた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

京都市中京区の寺町通り沿いにある「行願寺(革堂)」は、一千年もの歴史を誇るお寺です。 

そして、「京都の猫寺」としても知られています。 

今回は、蓮の花咲く行願寺で暮らしている、猫たちに会ってきました。

 行願寺へのアクセス

京都御所のある寺町通丸太町から、東南へ下ります。 

趣のある町並みを5分ほど歩くと、町にとけ込むように存在している行願寺に辿り着きます。 

「こうどう」と書かれた看板が目印です。

こちらが行願寺の正門。赤い提灯のある立派な本堂が見えます。 

境内は南北に長く、正門から見た印象よりも広い敷地でした。

行願寺の猫たち 

「猫寺」という噂のとおり、猫たちと出会うことができました。 

境内に入ってすぐ、蓮の鉢植えのもとでくつろぐ二匹を発見。

 蓮の葉を日傘代わりに活用して、涼んでいるところです。

そして地面には肉球のあとが点々と・・・ 

境内を自由気ままに歩き回っていることが、足跡からも伝わってきます。 

掃除用具に紛れて、ここにも一匹。 

木陰の冷たいコンクリートの上が、リラックスできるようです。 

休憩所でも、ベンチの下で休んでいる子がいました。 

あちこち歩きまわって、いいお昼寝スポットを探しているみたいですね。 

七福神の寿老人神堂にも、先ほど会った子が座っていました。 

この子にも長寿の御利益がありますように・・ 

みんな、付かず離れずの距離感を保ってくれています。 

本堂のそばには猫用のベッドもありました。 

ここで暮らす猫たちにとっては、歴史あるお寺が自分たちの寝床なのですね。 


自由に歩き回っている様子。

鉢植えの隙間も、芝生の上も、散歩道のようです。

参拝者の方々も、参拝の後には猫を愛でて帰られていました。 

境内の様子 

境内には、鉢植えの蓮がきれいに並んでいます。 

昼下がりの暑い時間に水やり作業をされていて、植物を大切に育てられている様子が伝わってきました。 

御本尊は、「千手観世音菩薩」様。 

西国三十三か所や都七福神めぐりなど、多くの札所になっているお寺なので、巡礼らしき参拝者も見受けられます。 

休日に参拝したところ、人の出入りはありますが混み合っていなかったので、落ち着いて回ることができました。 

静かで心地よい雰囲気です。 

左手に進むと、七福神の石像が並んでいました。 

ここ行願寺は、七福神を祀るお寺をお参りすることで福がもたらされる、「七福神めぐり」のお寺としても知られています。 

七福神のひとり、長寿を授ける神様の「寿老人」様が祀られています。 

8月上旬に訪ねたところ、蓮の花はまだつぼみの状態でした。

蓮といえば池に咲く姿を思い浮かべますが、鉢植えの蓮もまた、お寺を囲うように彩っていて素敵です。

緑に囲まれた鐘楼。

奥へ進むと、フジバカマの鉢がたくさん並んでいました。

秋には寺町通り一帯で「藤袴祭」という催しが行われます。

行願寺はその祭りの拠点となっているようで、秋になるのが待ち遠しいです。

参照:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/31547
(京都新聞 2019年10月10日)

おわりに 

町のお寺として古くから愛されている、行願寺。 

蓮の葉に囲まれた境内は、穏やかな空気が流れていました。 

そんな行願寺にいる猫たちも、人々に愛されて暮らしています。 

ぜひ一度、会いに行ってみてくださいね。 


名称    行願寺(ぎょうがんじ) / 革堂(こうどう)
住所    〒604-0991 京都府京都市中京区 竹屋町上ル行願寺門前町17 
電話番号     075-211-2770
拝観時間  8時00分~16時30分 

おまけ 

行願寺へ向かう途中、寺町通りを歩いていると、お店の前で番犬(?)をしているコーギーに会いました。

関連記事

右京区にある「梅宮大社」も、猫のいる神社として知られています。

こちらの記事もぜひご参照ください。

 

SNSでもご購読できます。

コメント

コメントを残す

*