絵画のような美しい鉱物
ラピスラズリ(青金石)
鮮やかな青色が美しい、ラピスラズリ。まるで抽象画のようです。
ラピスラズリの鉱脈を探す旅に!・・と言いたくなってしまう、大好きな石です。
京都でラピスラズリを探す旅、という記事も書きたいな、と思ってます。
貴電気石(ウォーターメロン)
電気石(トルマリン)のひとつ、ウォーターメロン。
赤色と緑色の比率まで、本物のスイカのようにおいしそうな見た目です。
めのう
クレイジー縞めのう、というサイケデリックな模様のめのう。
この模様が自然に作られたと思うと、とても不思議です。
偽層砂岩(ピクチャーストーン)
ピクチャーストーンという通り、キャンバスに描かれた砂漠の風景画のように見えます。
石は「まるで〇〇みたい」、と思うものがそのまま名称になったりしているのが面白いですね。
シノブ石
こちらは植物のアートのように見える、シノブ石。名前も素敵です。
押し花でも植物の化石でもなく、岩石の割れ目に沿って二酸化マンガンが広がった鉱物です。
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続いて「一風変わった化石」をご紹介します。
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